ダーツ1人練習は恥ずかしい?下手でも大丈夫!こっそり上達する練習場所

ダーツの楽しみ方


誰にも邪魔されない!ダーツ1人練習の世界へようこそ。

ダーツを1人で練習するのって、ちょっと寂しそうに見えるかもしれません。
ですが、それは上達のための最短ルート。

「友達にボロ負けして悔しかった」
「下手すぎて恥ずかしい」
「レーティングを上げたいけど人前じゃ無理」

——そんな理由で、1人でこっそりダーツの練習をしている人は意外と多いんです。

この記事では、ダーツを1人で練習して上達したいあなたに向けて、

・なぜ1人で練習するのが効率的なのか
・おすすめの練習場所と環境
・初心者から抜け出すための練習法
・ダーツカードやオンライン対戦の活用法

など、実体験ベースで詳しく解説していきます。

コソ練の積み重ねが、やがて大きな差になります。

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なぜ今、ダーツを1人で練習する人が増えているのか?

ダーツは、実は“ソロ向け”スポーツでもあります。

もちろん仲間とワイワイ楽しむのも醍醐味のひとつですが、技術を磨くにはどうしても集中できる環境が必要。

  • ダーツバーだと酔うし集中できない:
    お酒を飲みながらだと、フォームや距離感が崩れてしまいがち。
    素面の時と全く違う投げ方になってしまうため、上達にはつながりにくいです。
  • 上手い常連の視線が気になる:
    初心者だと特に「下手って思われたくない」という気持ちが働いてしまい、本来の力を出せないことも。
  • 「下手=恥ずかしい」という気持ちが強い:
    実はこの「恥ずかしい」がモチベーションになることも。だからこそ、周囲の目を気にせず黙々と練習したくなるんです。

YouTubeやSNSでプロの投げ方を簡単に見られるようになった今、個人で研究して“静かにうまくなっていく”流れは自然なことかもしれません。

ダーツ1人練習のメリットとは?

1人で練習することには、想像以上のメリットがあります。

  • ミスを恐れずに反復できる:
    誰かに見られているとミスを避けようとしがちですが、1人だとミスの原因を冷静に分析しやすくなります。
  • 自分のペースで練習できる:
    他人のペースに合わせる必要がないので、集中力が続きやすく、効率もアップ。
  • 成長のスピードが早くなる:
    正しい練習を繰り返せば、周囲よりも一歩先へ行ける。結果的に、レーティングも自然と上がります。

ダーツ 1人で練習するなら、ネカフェが最強!

家で練習しようとしても、ダーツボードの設置は意外と大変。
設置位置や距離のルールもあり、天井や壁の強度、騒音問題もネックになります。

そこで注目されるのが、快活クラブなどのネカフェ
ダーツ設置済みの個室施設です。

  • 24時間営業で、思い立ったらすぐに行ける
  • 室内が静かで集中できる。シラフで本気の練習が可能
  • ダーツマシンが高性能(DARTSLIVE、フェニックスなど)
  • 長時間パックで料金はお得(3時間パックで1200円弱)に。継続して行きやすい。

ダーツ以外にもフリードリンクやネット環境が整っており、1人で長時間こもっても快適。ちょっとしたオアシスになります。

最近では、カラオケボックスの個室にダーツが設置されていたり、ダーツプランも用意されているので、よりダーツ練習が身近になりました!

しかし、ネカフェより若干割高(BIGECHOだと3時間1800円くらい)で、酒を飲んだりしながら複数人で楽しむことを前提としているので、やはり一人練習にはネカフェの方が向いています。

ゲームセンターで投げるという手もありますが、マナーの悪い層のせいでボードのボロボロ率が高めという印象です。

筆者も漫画喫茶でダーツの一人練習をするのが、全体の90%です。

ダーツ初心者・1人おすすめ練習メニュー

では、実際にどんな練習をすれば「うまくなったな」と言われるレベルに到達できるのでしょうか?

  • カウントアップ: 基本中の基本。まずはブルに当てる精度を高める。毎回スコアを記録し、伸びを実感しよう。まずは目標500点!
  • クリケットナンバー練習: 20、19、18…と順番に狙って精度を上げる。得点力だけでなく、ターゲットへの集中力が身に付きます。
  • 501(ゼロワン)反復: 実戦を意識し、スタートからフィニッシュまでの流れを体に染み込ませる。アレンジ力の向上にも◎
  • オンライン対戦:同じレベルの人同士でマシンが相手を自動でチョイスしてくれるので、カウントアップでウォームアップしたら、仕上げに実戦!

ダーツの1人練習を支えるアイテム【カード必須】

上達を実感するには、記録が不可欠。

そこで活躍するのがダーツカード(DARTSLIVEカード、フェニックスカード)です。

自分のスタッツ(ブル率、アワード数、勝率、レーティングなど)を保存できるため、毎回の練習が「過去の自分との勝負」になります。

また、オンライン対戦を使えば、家にいながら全国のプレイヤーと実戦形式の練習も可能。1人だけど、孤独じゃない。それが今のダーツ練習です。

ダーツは1人でも恥ずかしくない!コソ練で培うもの

「下手だと思われたくない」「笑われたくない」

——そんな気持ちは自然なことだし、その感情こそが、1人で静かに練習するモチベーションになります。

うまくなれば、自信もつきます。

次にダーツバーに行ったときには、自然と姿勢もフォームも変わっているはず。

誰も見ていない時の積み重ねこそ、本物の自信につながる。

ダーツ 1人練習は恥ずかしくないし、むしろ誇るべきことなのです。

ダーツカードを手に入れて、今日から記録を残そう

ダーツカードは、今やプレイヤーにとっての“名刺”です。

特に限定デザインや店舗限定モデルなど、今では手に入りづらい物もあるため、見つけたら即ゲットがおすすめ。

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この記事がダーツ の1人練習を始めるきっかけになれば幸いです。

今日も、こっそり一歩前へ!

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